投稿日:2008-03-26 Wed
まいらいふ倉敷の施設目標である�終身介護�医療依存度の高い方の受入について、2月下旬に読売新聞社から取材を受け、その内容が3月25〜26日の夕刊・朝刊で紹介されました。見出しは「看取り高まるニーズ、有料老人ホームの最前線」という内容で、有料老人ホームでの終身介護ができる施設が少ない中、一生懸命頑張っている施設としての紹介でした。
取材に来られた安田記者からも、「これだけの低料金でこれだけ充実した介護・医療体制を整えた施設は、全国施設を見てきたが初めて」と嬉しい評価をいただきました。
新聞掲載後、全国から施設問い合わせもいただき、有り難い気持ちでいっぱいですが、待機者も多く、すぐの受け入れが出来ない事について、申し訳なく思っております。
参考の為に下記に掲載いたします。平成20年3月26日発行 読売新聞朝刊
〜有料老人ホーム最前線〜
■終末医療 手厚く対応
「看取り」高まるニーズ

「まいらいふ倉敷」では、24時間介護が必要な入居者を積極的に受け入れ、ターミナルケアを実施している
介護付き有料老人ホームで「最期を迎えたい」と考える入居者は多い。看(み)取りのニーズに応えるため、ターミナルケア(終末医療)に積極的に取り組むホームもある。(安田武晴、写真も)
難病患者20人
筋委縮性側索硬化症(ALS)で人工呼吸器を付けた女性(73)のベッド脇で、看護師が手際よく、たんの吸引を行う。見舞いに訪れた長男(48)は、「ここなら安心。最期まで看てもらうつもりです」と話す。
岡山県倉敷市の「まいらいふ倉敷」は、医療の必要性が高い人や要介護度の重い人の終身介護に力を入れている。入居者75人中、ALSやパーキンソン病などの難病患者は20人に上る。
2006年3月の開設以来、ホームで看取った人は14人。全員、ここで最期を迎えたいと希望した人たちだ。これを可能にしているのが手厚い受け入れ体制だ。
介護・看護職員1人あたりの入居者数は2人。看護師は24時間、365日常駐している。入居者の主治医に協力を依頼するなどして提携医療機関を増やし、現在は同市内や近隣自治体にある17の病院・診療所から、いつでも医師が往診してくれる。
生活の質も重視し、残された時間を有意義に過ごせるよう、入居者の様々な希望に応じる。
このALSの女性は昨年10月、職員3人が付き添って墓参りに出掛けた。1年前にホームで看取ったALSの男性も、亡くなる数日前に花見を楽しんだ。
手厚い終身介護サービスを提供しているが、入居一時金は30万円台、月額費用は10万円台。
入居待機者は約100人。塩田厳太郎社長は、「医療ニーズの高い人向けとされた介護療養病床の廃止が決まり、特別養護老人ホームも全国的に入居待ちが続く中、どんなに重篤な人でも、安心して最期まで暮らせる有料ホームがもっと増える必要がある」と話す。
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